車検・整備

車検は有効期限の1ヶ月前から受けることができます。フロントガラスに張ってある車検ステッカー又は、裏面に記載されている車検満了日を忘れず、ご確認ください。

■法定費用
車検時にかかる総費用は、
法定費用：点検・整備料金と税金・保険料・手数料など必ず支払わなければならない費用です。
自動車重量税：国に納める税金です。
自賠責保険料：必ず入らなければならない強制保険の保険料です。
検査手数料：自動車検査証の交付を受けるための国へ納める手数料です。


■必要書類
・自動車検査証
・自動車税納税証明書
・自動車損害賠償責任保険証書(新・旧が必要)
・24ヶ月定期点検記録簿
・自動車検査票
・継続検査申請書
・自動車重量税納付書

立会い見積りで安心・しっかり整備
立会い見積りのもと、整備項目についてお客様としっかり確認・ご相談しながら整備を実施します。ご予算、持ち込み部品のご相談もお気軽にお申し付けください。


部品の持ち込みもOK。対応力で勝負します！
「車検はどうして高くつくの？」
それは部品を新品に交換しているからです。
当店では、部品の持込みやリサイクルパーツの利用など、お客様のご要望に合わせて費用を抑えた車検整備をご提供しております。


国家資格取得のベテラン整備士が担当いたします
当社は国土交通省から認可された指定工場（民間車検場）ですので、国から定められた高水準の設備に加え、国家資格を取得したベテラン整備士がお客様の愛車をご担当します。
立会い見積りのもとで、お車の状態を丁寧にご説明した上で、価格・技術ともにご満足いただける車検整備をご提供いたします。


車検後のアフターサービスは他社には負けません

車検費用は、車種・年式・状態などにより様々です。(特に自動車重量税)
・新車登録より13年経過・18年経過の車
・ハイブリッド車などのエコカー
・追加サービス、整備につきましては別料金etc
車を生業としている者なら当たり前の事ですが、一般の方には非常に分かりずらいと思います。

当店では、車検料金表はお出ししておりません。いざご請求する際に料金表と異なる金額を出したくないからです。


実際に車を確認しないと料金をお出しする事は難しいのですが、追加サービス、整備がかからない金額ならばお出しする事は可能です。
その際は車検証をご覧いただきながらお問い合わせください。

自動車重量税が知りたい方は重量税率表をご覧ください。
重量税率表はこちら>>

■ユーザー車検
ユーザー自らが運輸支局などに車両を持ち込んで車検を受けることをユーザー車検と言います。ユーザー様の中には車検費用の削減の為にユーザー車検を受けられる方が非常に増えています。
当店では、ユーザー車検を受けられる方のサポートを行っております。初めての方や車検が通らなくてお悩みの方お気軽にご相談ください。

公認車検
自動車の改造(例えば、サスペンションを変更したり動力伝達装置を変更したり)を行った際は、必ず受けていただく必要があります。公認車検を申請・登録を行えば、堂々と乗れる改造車となります。
公認車検を行うには、通常の車検同様、自分で行うユーザー車検と業者に頼むことができる車検があります。公認車検は、構造変更を行っている自動車ですから、専門知識がないとなかなか難しいかと思います。
当店は公認車検の実績も多数有り、お気軽にご相談いただければと思います。